西宮市街から30分ほどの閑静な里山「船坂」。そこには棚田や茅葺古民家も残り、日本の原風景をみることができます。 この地に今年11月、外国人作家を含む10~15名の現代美術家が滞在し、地域の方と触れ合いながら様々な手法の作品群を提示します。人の「こころ」が通い合うこの「癒し」の地と現代美術が織り成す物語を、ビエンナーレボランティアとしていっしょに創り上げてみませんか!