アーティスト紹介

仰 民 YANG Min(中国)

【プロフィール】
 1980年、内モンゴル呼和浩特市に生まれる。2010年より広州美術大学実験芸術学科の教員として勤務。
 ラップは、私が以前、立体作品の制作によく使った材料です。船坂では、その美しい野外空間で、今一度ラップを用いて、自然との調和を大切にしながら、「人間と風の関係」が感じられるパフォーマンスを行い、その過程や結果をビデオ・インスタレーションとして示したいと考えています。

 ホームページ
blog

【経歴】 

  • 2000年 中央美術大学付属中等美術学校を卒業
  • 2004年 広州美術大学デザイン学部建築・環境芸術学科を卒業
  • 2005年~2010年 広州美術大学デザイン学部基礎部に教員として勤務
  • 2009年~2012年 大学院生として広州美術大学に在学


【展覧会】 

  • 2010年 第4回広州トリエンナーレ“スタートショー”、広東美術館、広州
  • 2011年 「躍動の劇場‘亜熱帯’青年芸術展Ⅱ」、優遊ギャラリー、広州
  • 2012年 「野生視覚―広州青年現代美術展」、53美術館、広州
  • 2013年 「スペクテーター―広東マカオ青年芸術家展」、仁慈堂婆仔屋、マカオ
  • 2013年 「混淆する視覚―第1回広東現代美術青年芸術家展」、21空間美術館、東莞
  • 2013年 「新集団主義:2013年広州先端芸術展、広東工業大学芸術デザイン学部、広州
  • 2014年 第6回「‘座るためのデザイン’大賞展」「‘60脚の椅子’著名デザイナー国際展(同時開催)」、中央美術大学美術館、北京



*

【展示場所】 *

船坂ビエンナーレ作品写真

*

関連記事は、こちら

Copy Right 2009-2014 Nishinomiya Funasaka BIENNALE All Rights Reserved.