Axel Töpfer アクセル テップファー(ドイツ)
【プロフィール】
1977年ケーニヒス=ヴスターハウゼン,ドイツ民主共和国生まれ。ウルタール在住。
私は写真や文字そして物体を使って架空の出来事に特殊な動きを持たせ物語空間に広がりをもたせる作品を作っています。
架設、構築、変換、献呈。物語のしかし構造の、構成されながら非線形、概念的だが直接的な語り、整理されつつも主観的。
映画は、鑑賞者自身がそこに配された断片から映像を構築するという動きを演ずる場です。
私は今も次のような「道具」を探求しています。<アントン・ジュリオ・ブラガーリアの「写真のダイナミズム・未来派」の空間に関する最新作><「0次元」に関するヨーゼフ・アルバースの秘密の書><ジョージ・マチューナスの「なぜ構造的映画は物語になるのか」>
私は反復と吃音(つっかえ)によって、魔法が成し得ると信じています。
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【経歴】
- メディアアート・写真・タイポグラフィーをドイツのライプチヒにて、彫刻・映像/テレビをオーストリアのウィーンにて学ぶ。
- ツァイト・ゲノッセン(嗜好の時)メンバー。ネットワークグループ「ビデオクラブ」メンバー。メトロポリタン・ポストカード・クラブ(ニューヨーク)メンバー。
- ハイ・ブラジル可視化研究室ディレクター。
- ヘルツリーヤ(イスラエル,2007)・東京(2008)・バーゼル(スイス,2009)・ニューヨーク(2014)にてレジデンス。
【展覧会】
- 2014年 Kasko Basel、Accélérateur de particules Strasbourg、ISCP New York、Folkwang Museum Essen
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![猫屋敷 2012](photo/20_axel.jpg)